障がい者のアート

musubite message

“むすびて” メッセージ

私たちは、アートのチカラは社会を変えると考えています。
知的障がい者の作品には、
独⾃の世界観があり、観る⼈を惹きつけるチカラがあります。
作品それぞれには「⼒強さ」・「優しさ」・「ゆらぎ」・「幸福感」、
そして何より「純粋さ」が伝わってくるものばかり。

普段何気ない光景が、
その⼈たちのフィルターを通すと変わった⾒え⽅に置き換わる。
⼈には個性があり⻑所と短所がある。
⼈それぞれ、⽣まれ持った特性や才能が備わっている。
みんな凸凹な関係だ。
ある⼈は社会適応は難しいが知的な才能が優れ、
特別な能⼒を持ち、
社会に溶け込む⼈よりも遥かに感受性が豊かである。

物事の捉える⽬線が違い、創作する作品は独特の世界があり
ストーリーが詰まっている。
そんな作品たちが
社会に⾄るところで⽬にする機会があったら、
観る⼈の⼼を和ませ笑顔にし、
時には考えさせられるメッセージが伝わってくるはずだ。

純真無垢なアートは
毎⽇を⽣きる、⼼の栄養
それが ピュアエール・アート。

musubiteでは「アートで社会を変える」べく、
社会のあらゆる問題・課題を
デザインやサービスを通じて提案・解決していきます。

musubite works

“むすびて” の役割

musubite のプラットフォームは恒久的に社会とつながりを持ち続け、
ビジネスのあり⽅や社会との関わり⽅を変える。

私たち、musubite の本質は「作り⼿」と「買い⼿」が”繋がる”瞬間。
musubite を通じて世界へ放たれたサービスやプロダクトは
あなたの毎⽇の暮らしにきっと光を与える。

私たちのビジネスシーンでは常にフラットであり、
SDGsが掲げる実施指針「保健」「⽣産」・「雇⽤」を解決する。

むすびて作品
むすびて作品

最近の活動内容

  • 2018.10.4

    農林⽔産省・農林中央⾦庫・JA全中主催「⽊づかい推進運動」キックオフイベント
    「⾷×⽊」をテーマに、⽊のある暮らし、⾷卓を彩る⽊の取り⼊れ⽅を体で感じて学べるイベントにて、当団体のライフフードデザイナーでもある岡部が本イベントのお⼿製弁当を担当。こちらのお弁当のコンセプトは「秋装う⼭のBENTO」で、そのパッケージをmusubiteが担当。

    パッケージ絵画:東京板橋区「⼩茂根福祉園」作者:相良貴司 ⽒

  • 2019.4.1

    東京・浅草 Hacco’s Table テイクアウト「モザイク寿司」のパッケージ
    醗酵⾷専⾨店「Hacco’s Table(ハッコーズテーブル)」では、お出掛けの⼿⼟産や誕⽣⽇・記念⽇のお祝い商品として、⾒た⽬も楽しめるヘルシーな⾷材を使った彩り豊かな「モザイク寿司」を販売。こちらのお持ち帰り⽤商品のパッケージをmusubiteが担当。

    パッケージ絵画:東京板橋区「⼩茂根福祉園」作者:相良貴司 ⽒

障がい者

すべての人に健康と福祉を

目標3
[保険]

あらゆる年齢のすべての⼈々の健康的な⽣活を確保し、福祉を促進する

働きがいも経済成長も 目標8
[経済成⻑と雇⽤]

包摂的かつ持続可能な経済成⻑及びすべての⼈々の完全かつ⽣産的な雇⽤と働きがいのある⼈間らしい雇⽤(ディーセント・ワーク)を促進する

つくる責任使う責任 目標12
[持続可能な消費と⽣産]

持続可能な消費⽣産形態を確保する